有限会社
大阪アーティスト協会
Osaka Artists Agency
since 1985
クラシックを専門とするコンサートの企画・制作・運営を行う他、
関西で活躍する演奏家のマネジメントを主な業務としています。
個人や企業・新聞社・ホール事業団体主催による公演の業務委託も多く、
記念パーティやイベントでの演奏者派遣等、クラシック音楽に関する業務全般を執り行っています。
演奏会を企画される場合は、
ザ・シンフォニーホール、兵庫県立芸術文化センター、いずみホール、ザ・フェニックスホール等のコンサート専用ホールから、大阪倶楽部、天満教会、ホテルのチャペルなどの小規模会場まで、
集客・予算にあった会場選びからお気軽にご相談下さい。
印刷物の作成、チラシ配布などの宣伝、当日の運営まで、心を込めてサポートいたします。
また、1998年から世界の子供たちの未来を支える「大阪ユニセフ協会」に賛同し、コンサート会場では募金活動に協力し、音楽を通して社会とともに歩めるようなコンサート創りを目指しています。
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【 沿 革 】
会長の黒川浩明は梶本音楽事務所に10年間勤務の後、1980年神戸コンサート協会大阪事務所を開設。神戸コンサート協会より組織改編を行い、1985年9月5日(有)大阪アーティスト協会を発足し、関西におけるクラシックコンサートのマネジメントを中心に運営を執り行う。
【会長:黒川浩明】
(社)日本クラシック音楽事業協会、音楽プロデューサー協会会員。
2005年8月より日本ユニセフ協会大阪支部評議員、2011年4月より大阪ユニセフ協会理事。
2002~08年相愛大学音楽学部にて「アートマネジメント」の分野で若手の育成に手腕を示す。
2018年6月5日にNPO法人関西音楽人クラブを設立し、代表世話人・理事長を務める。
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【事業内容】
内外アーティストのマネジメントをはじめ、クラシックコンサートの企画・制作・運営、個人や企業・新聞社・ホール事業団体主催による公演の委託マネジメント、記念パーティやイベントでの演奏者派遣など、クラシック音楽に関する業務全般を執り行っている。
主に関西を中心としたアーティストのコンサート・マネジメントを主な業務とし、地域文化の発展・向上に努め、フェスティバルホール、ザ・シンフォニーホール、兵庫県立芸術文化センター、いずみホール、ザ・フェニックスホール、ムラマツリサイタルホール、大阪倶楽部、天満教会など、あらゆる規模のコンサート会場で、演奏会がスムーズに行えるよう心を込めたサポートを展開している。
1998年からは世界の子供たちの未来を支える「大阪ユニセフ協会」に賛同し、コンサート会場では募金活動に協力し、音楽を通して社会とともに歩めるようなコンサートになるよう努めている。
また、近年は大阪音楽大学、大阪芸術大学、神戸大学からインターンシップの学生を受け入れている。
その他、関西歌曲研究会の事務局業務も執り行っている。
2017年より西村典子が代表を務めている。
【主な業務委託コンサート】(順不同)
●阪神淡路大震災チャリティコンサート(オール関西のオーケストラが集結。1995~2000年全6回開催。ザ・シンフォニーホール)
●住友生命社会福祉事業団いずみホール『いずみシンフォニエッタ大阪』(住友生命いずみホール)
●トヨタ自動車『トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン』(ザ・シンフォニーホール)
●ネスレスペシャル 『ヤング・ピープルズ・コンサート 』(ザ・シンフォニーホール/京都コンサートホール/兵庫県立芸術文化センター大ホール)
●MBSいこか!クラシックシリーズ「マリさんのおしゃべりピアノコンサート」
●宝くじドリーム館トワイライト・クラシックコンサート
●2020年までモーツァルト室内管弦楽団の事務局業務を行う。定期演奏会・サロンコンサート《クライネ・モーツァルト》等。
●関西歌曲研究会の事務局業務及びコンサート(日本歌曲の流れ、初夏にうたう等)
【主催・制作コンサート】
●「関西音楽人クラブ」東日本大震災被災地復興支援コンサート(2011・12年)
(いずみホール/ザ・フェニックスホール/イシハラホール)
●「関西音楽人クラブ」九州熊本・大分大震災被災地支援コンサート(2016年)
(いずみホール/ザ・フェニックスホール/兵庫県立芸術文化センター)
●「サマーミュージックフェスティバル大阪」(1997年8月から、唯一の「都市型夏の音楽祭」として開催。2006年10回目まで構成監修に網干毅氏を、2008年より小味渕彦之氏を迎え再スタートし、2022年に25回目を迎える。)
●2007年よりプレコンサート「夏休みお子さまランチタイムコンサート」~3才から楽しめるコンサート
(いずみホール/ザ・シンフォニーホール)
●夏祭なにわなくとも室内楽 (2009年より7月に2公演開催・構成監修:網干毅/ザ・フェニックスホール)
●Fresh Concert (兵庫県立芸術文化センター)
●若い音楽家たちの飛翔 (ザ・フェニックスホール)
●作曲家シリーズ (いずみホール/ムラマツリサイタルホール)
●フランス印象派音楽と絵画の出会い(ザ・フェニックスホール)
●ヴィルトゥオーソの復権 モーツァルト室内管弦楽団、関西フィルとの協演(いずみホール)
●クリスマスコンサート (いずみホール/ザ・フェニックスホール/兵庫県立芸術文化センター小ホール)
●ニューイヤーコンサート(兵庫県立芸術文化センター)
●松村英臣ピアノリサイタル~哀愁と情熱シリーズ(2015~20年計10回・天満教会)
●畑儀文シューベルト歌曲弾き歌いシリーズ(2018年より年1回・兵庫県立芸術文化センター小ホール)
●ピアソラナイト‼(2021年生誕100年・2022年没後30年記念、ザ・フェニックスホール/兵庫県立芸術文化センター小ホール)
新聞記事等
1995年阪神淡路大震災の年に10周年を迎えました。
危機的な状況の中、何とか乗り越え、地道に関西のクラシック界を歩んでまいりました。
2005年の20周年には「サマーミュージックフェスティバル大阪」も8年を続けていくことができました。
2025年の大阪万博には40周年を迎えます。1970年の大阪万博「Expoクラシック」で培った経験を生かし、
次の世代へと引き継ぎたいと思います。